今回は久しぶりの産み分けゼリー比較記事!

 

人気のベイビーサポートと

この夏新発売となった注目株★ピンクゼリーの比較です◎

産み分けゼリーを比較 ベイビーサポートとピンクゼリー

 

以前、ベイビーサポートとハローベビーを比較したことはありましたが

こちら

 

ここにきて、ピンクゼリーという

中々個性強めの産み分けゼリーが新発売されたので

 

 

管理人現時点一押しのベイビーサポートと比較しながら

その個性を明らかにしていこうと思います!(*°∀°)=3

 

 

比較したのはベイビーサポートとジュンビーピンクゼリー

今回比較したのは

・ピンクゼリー(ジュンビー株式会社)

・ベイビーサポート

の二つの産み分けゼリーです。

 

ピンクゼリー↓




ベイビーサポート↓



ピンクゼリーと聞くと、

クリニック(産み分け外来)で使用されるピンクゼリーを思い浮かべる方が多そうですが、

今回比較対象にしているのは「ジュンビー株式会社」のピンクゼリーですのでお間違いなく!

 

ジュンビーのピンクゼリーについては最近発売されたばかり。

なので「ジュンビーピンクゼリーって何?」という方も多いかと。

 

そんな場合は

こちらの⇒ピンクゼリーとは?の過去記事から基本情報もどうぞです

(*´▽`*)

 

産み分けゼリーピンクゼリーとベイビーサポート原材料・成分の比較

ベイビーサポート、ピンクゼリーともに

全成分を公式サイト上で公開していますので

 

まずは成分の比較からいきます(*´▽`*)

 

ピンクゼリーの場合(公式サイトより)

原材料名 配合目的
精製水* 基材・主成分
グリセリン 保湿
ヒドロキシエチルセルロース 粘度調整(食物繊維から作られる成分)
乳酸* 膣内環境を整える
クエン酸ナトリウム* ph値の調整を行う
パラオキシ安息香酸メチル* 防腐剤
エデト酸ニナトリウム 防腐剤
ヒアルロン酸ナトリウム* 保湿

ピンクゼリーの成分公開ページをチェックする

 

今までこのブログでいくつか産み分けゼリーを調査してきましたが

ピンクゼリーの成分数はその中でもかなり少ない印象ですね!

 

上に書いたように、基材である水を入れても8成分で成り立っています。

 

産み分けゼリーとして成分数がいくつくらいが妥当かは

なんとも言えませんが・・・

 

それにしてもシンプルな配合で一定の品質を保つ

というのは高評価ポイントなのではと思います(*´▽`*)

 

 

成分の種類について言えば特徴的ということはなさそうですが

これは以前から人気のある「ベイビーサポート」であったり

「ハローベビー」であったりを当然研究しているでしょうから

似通ってくるのもまあ当然でしょうと。(;´∀`)

 

ベイビーサポートとの比較で言えば

8成分中5成分(上表で成分名の後ろに*をつけたもの)が同じ成分

ですね|д゚)

 

※「パラオキシ安息香酸メチル」はベイビーサポートの成分として記載されている「メチルパラベン」の別の呼び方です

 

ベイビーサポートとは異なる残り3成分についても

天然の成分(体内に存在したり、植物由来であったり)

添加物は広く実績のある安全な成分

 

を使用しているので、

特徴がさほどないとはいえ、それが逆に安心感を産む結果ともなっていると思います◎

 

ベイビーサポートの場合(公式サイトより)

原材料名 配合目的
水* 基材
プロパンジオール 溶剤
乳酸* 保湿
ヒアルロン酸Na* 保湿
チャ葉エキス 抗炎症、消臭
カルボマー 増粘剤
ポリアクリル酸Na 増粘剤
塩化Na 増粘剤
BG 生薬基材
アルギニン pH調整剤
クエン酸Na* pH調整剤
クエン酸 pH調整剤
フェノキシエタノール 防腐剤
メチルパラベン* 防腐剤

ベイビーサポートの成分表公開ページをチェックする

↑ページ中ほどに成分についての記載あります

 

 

成分名の後ろに’*’をつけたものはピンクゼリーと同じ成分です。

 

 

ベイビーサポートの成分数のほうが多くて

14成分を配合していますね。

 

先程も書いたとおり

成分数の多い・少ないというのも一長一短で

 

ピンクゼリーと比較するとシンプルではない反面、

肌への優しさを考えた成分が多めに入っていたりという側面もありますね。

 

この辺の違いをどう捉えるかは、まさしく購入側の好みと思います。

 

 

ベイビーサポートの成分の最大の特徴として

国産の天然成分のみで作る、というこだわりがあるようなので

 

使用成分数が多いからといって

安価な海外製の原料で配合しているということはない

ということは言えますね。

ピンクゼリーとベイビーサポート産み分けゼリー価格比較!

 

ベイビーサポートは1箱7本入り。

ピンクゼリーは1箱10本入りです。

 

そしてどちらも一回の使用量はジャスト1本。

(なので標準使用量が一回2本とかだとコスパ悪化しますがそれはないです)

 

ということで1本あたりの価格で単純比較してみます◎

(以下、税別で表記)

 

ピンクゼリー

1箱(単品)  :14800円 → 1480円/本

2箱まとめ買い :26600円(3000円OFF) → 1330円/本

3箱まとめ買い :38400円(6000円OFF) → 1280円/本

 

ベイビーサポート

1箱(単品)  :13800円 → 1971円/本

2箱まとめ買い :22080円(20%OFF) → 1577円/本

3箱まとめ買い :28980円(30%OFF) → 1380円/本

 

ピンクゼリー安いですね~

 

ベイビーサポートは3箱まとめ買いしての割引後で

ピンクゼリーの単品買いに勝てる程度。

 

成分数のシンプルさが価格に反映されているのでしょうか。

 

あと内容量がピンクゼリーの方が少ないのもありますかね?

 

ピンクゼリーの1本あたりの内容量は1.7ml。

ベイビーサポートの1本あたりの内容量は4.5ml。

 

とは言え、

内容量同じだったとしても高価な原材料を使っている方が高いはずなので

量自体はあまり価格には直結しないかも。

 

(それよりも国産成分にこだわるベイビーサポートが高めになっている、という見方が正しいかもしれません)

 

で、もう一つポイントで、

ピンクゼリーはまとめ買いすると葉酸サプリのおまけつきに!

 

二箱につき葉酸サプリ一袋、

三箱だと葉酸サプリが二袋ついてきます。ヮ(゚д゚)ォ!

 

葉酸サプリは妊活の必須アイテムですから

無駄にならないおまけでコスパ大幅アップと言えるでしょう。

 

ここで

コスパ比較について注意点をあげるとすると

 

  1. 葉酸サプリは別で買いたいものがある場合は無駄になってしまう(コスパアップにならない)
  2. ベイビーサポートは余った場合の返金キャンペーンがある

 

この二点ですね。

 

ジュンビーの葉酸サプリは、ピンクゼリー発売開始前から普通に販売していますし、

おまけ用の適当なサプリというわけではありません。

 

ですが、サプリのような内服するものについては

「葉酸サプリなら何でもいい!」というより

「せっかくなら自分にも胎児にもできるだけ良いものを…」

と考えている人が多そうですよね。

 

なので、既に愛用中・定期購入中のサプリがあるかもしれませんし

そうでなくても色々とチェックしていてこれから購入予定の物があったり

ということも、まあ多いかと。

 

そんな人にとっては

葉酸サプリはいらないから、

その分安くしてほしいなあ…なんて思ってしまうこともあるかもですね(;´∀`)

 

コスパ考える上での注意二点目は、

このブログの過去記事でも再三、良心的!とおすすめしている

「ベイビーサポートのおめでた返金キャンペーン」のこと。

 

ベイビーサポートを公式サイトから二箱または三箱まとめ買いで購入した場合で

めでたく妊娠できた場合、余った分は1本1000円で買い取りますよという、中々珍しいサービスです◎

 

もちろん外箱は開封していてもOK。

個包装が未開封であれば返金に応じてもらえます。

 

まとめ買いというと、

割引あるのは嬉しいけど、使いきらなかったら逆にお金が無駄になってしまう…

というのが購入者の心理あるある〜かと思いますので

 

余りを定額で払い戻してくれるという安心感がありがたいです!(๑´ڡ`๑)

 

なのでもちろん私もまとめ買いしました!

 

あ、ちなみに

買い取ったベイビーサポートは流用されるということはないそうなのでご安心下さいませ

( ・∀・)研究に使うそうですよ

 

 

ではコスパについてまとめると

 

  • 単純計算で1本あたりの価格はピンクゼリーの方がかなり安い
  • ピンクゼリーはまとめ買いで葉酸サプリが付くので、サプリが手元にない人にとってはかなりコスパアップ
  • 早めに妊娠できて何本か余った場合は、結果的にベイビーサポートの方が安くなるかも(返金キャンペーン利用)

 

という結果になりました。

※どちらも公式サイトでの価格になります(デリケートな商品だから必ず公式ショップで買いましょう)

 

<関連記事>

ベイビーサポートまとめ買いと試用本数による金額シミュレーションの記事

 

産み分けゼリー使い勝手比較!

ピンクゼリーもベイビーサポートも

「個包装1回使い切りタイプ」「タンポンの形状」で、

容器から膣に直接注入できる容器になっています。

 

また、「使用本数はどちらも1回1本」、

使うタイミングは「どちらも性交直前」だそうです。

 

湯煎のわずらわしさや、

注入後に膣に行き渡るまで時間がかかるということもないので、

どちらもとても使いやすいですね。

 

というわけで

使い勝手はほぼ変わらずです。

 

管理医療機器と雑貨の違い

ピンクゼリー最大の特徴として外せないのが

管理医療機器の認証を取得している

という点でしょう。

 

市販の産み分けゼリーとしては、今のところかなり珍しいです。

 

他の産み分けゼリーは雑貨として販売されていることが多く、

ベイビーサポートも法律上は雑貨に分類されています。

 

例外をあげると、クリニックで使用されている

元祖?産み分けゼリーの「ピンクゼリー」「グリーンゼリー」。

 

こちらはお医者様が使用するということもあり

管理医療機器として認証されていますね。

 

 

では管理医療機器であることと雑貨であることで何が違うか?

というと、これは

「効果・効能を広告上どのように表現できるか、の法律上の制限」

という点なのですね。

(薬機法(旧薬事法)の話になります)

 

つまり

成分や安全性、実際の効果などがどちらが優れている

という話ではなく

購入者にどのように販売するか

という点。

 

具体的には、

雑貨なのに「こんな(医薬的な)効き目があるよ!」

と広告してしまうと法律違反になってしまうので

雑貨として販売している各社はその辺気を付けて表現しているはずです。

 

この辺は私もピンクゼリーが発売されてから

色々と調べた経緯を記事にしていますので

興味ある方は過去記事↓↓↓見てみてもらえれば幸いです◎

 

ここでは簡単に

 

  • ピンクゼリーは管理医療機器、ベイビーサポートは雑貨なので、より具体的に広告で表現できるのはピンクゼリー
  • 分類の違い=品質の優劣ではない
  • 管理医療機器の認証を取得するひと手間は購入者の安心を考える、販売元の誠意

 

とだけまとめておきたいと思います◎

 

産み分けゼリーピンクゼリーとベイビーサポート効果はどう違う?!

 

ハローベビーとベイビーサポート比較記事でも触れましたが

産み分けゼリーの効果について比較は非常に困難ですね。

 

「同じ人」が、「同じタイミング」で、

それぞれの製品を使って効果を比較できれば良いのですが

そんなことは無理なので。

 

たとえ同じ人であっても

体調や毎回の排卵のタイミングは一定とは言えませんし

 

どちらのゼリーが授かりやすい・産み分けできやすい

などということは誰にもわかりえないわけです。

 

なので効果については

こういうタイミングで使って授かるに至った!

とかの口コミだけは参考にしつつ

 

自分なりの最善を尽くすために

こういう商品も使ってみるんだ!

という気持ちで試してみてほしいです(∩´∀`)∩

 

私はというと、、ベイビーサポートを採用しました↓二人目産み分けで使ったガール

3人目妊活にはベイビーサポートボーイを使用中★

 

 

ベイビーサポートとジュンビーピンクゼリー比較結果まとめ

ピンクゼリーとベイビーサポートを比較してみた結果ですが、

まとめると

 

・使い勝手はほぼ同じ

・価格はピンクゼリーがかなり安い。ベイビーサポートは返金キャンペーン使うかどうかでコスパが変わる

・成分はどちらも安全・安心

・ピンクゼリーは管理医療機器認証などで安心感も追求

 

このような感じになりました!

 

個人の好みもあるので、比較結果参考にして、

公式ページもチェックしつつ検討してもらえればと思います!

 

ピンクゼリーの公式サイトはこちら⇒
ピンクゼリー公式サイト



ベイビーサポートの公式サイトはこちら⇒
スピーディーな結果で選ばれる【ベイビーサポート】



あなたのお役に立てますように!

(∩´∀`)∩ではー